カードゲーム製作と販売をしています。
「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。
ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。
一芽について
カードゲーム製作と販売をしています。
「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面に注目し、カードゲームの製作を始めました。テレビゲームでは磨かれない、触れることさえできない能力があります。 それは、人の顔を見、表情を感じ取ることです。テレビゲームやソーシャルゲーム全盛の今こそ、あえてアナログなゲームにより、人と人のつながりを感じつつ 楽しんでほしいですね。
・遊びと学びの交点を創る。
・100年、200年先の未来になろうともおそらくは人が必要とするであろう能力
・人と人の相互理解を促し、触媒となるもの
上記、3点が目指すものです。
一芽(ひとつめ)という名前の元は、
わずかな一つでもかまわない、誰かの芽が伸びるように、そんな願いから。
ほめゲームによって、褒め言葉によって、救われる人がいるし、行動のきっかけになりうる。各種ゲームによって思考の幅が広がり、刺激になっていけばよい。誰かのなんらかのきっかけとなればそれでよい。
ゲームのビジュアルデザインでは・・・
これからデザイナーになりたい、小説を書きたい、漫画を描いていきたい、そんな目指すもののある人の仕事のきっかけとなるように。デザイナー志望の方、漫画家を目指す方などに依頼することで、仕事の機会を提供できるように、そういった方々に依頼しています。
実際に、グラフィックデザイナー志望の専門学生、小説家志望の学生、受賞歴のあるマンガ家志望の方にデザインを依頼してきています。
ゲームの製作には・・・
障害者作業施設などに依頼することで、何らかのお仕事となるように、障害者支援になるように。微力ではありますが、お仕事の機会を提供できればと思っています。
現在は「名古屋身体障害者福祉連合会 名身連第二ワークス・第二デイサービス」様にてほめゲームをはじめとした製作依頼しております。販売開始以来、10年以上継続しています。
ともに非常に微力なことではありますが、小さな「良」を増やしていきます。
基本、一芽はたった一人の個人的活動です。
まだまだ作りたいものや、やっていきたいことが無数にあるのですが、じわじわと進めていくスタンスですね。
一芽 活動ログ
☆ ほめゲーム作製の軌跡
2005年 ☆褒め力アップの実践トレーニング ホメルマガ発行
2007年 ☆メルマガ読者数5000名を越える。
2008年 ☆Eブック「褒め上手への特急券」販売 (現在は販売しておりません)
2009年 ☆褒め力養成ゲーム 開発
2009年 ☆褒め力養成ゲーム ワークショップを開催
2010年 ☆褒め力アップの実践トレーニング ホメルマガ 配信終了
2011年 ☆「ほめゲーム ~褒め力養成ゲーム」 販売開始
2012年 「五断 ~策略と決断のカードゲーム」 発売
2013年 「三蓮 ~多人数勝ちぬけ三目並べ」 発売
2014年 「八ツ言 ~言語推理で生き残れ」 発売
2014年 ☆「褒め力養成ゲーム VOL.2」 販売開始
2015年 「演劇の新神 ~むちゃぶり演劇カードゲーム」発売
2016年 ☆「褒め力養成ゲーム ~秘」こっそり提供
2018年 ☆「ほめゲーム in名古屋市事業 なごやかベンチ」
2019年 ☆日本大学薬学生涯教育講座
[最近のトピック]ほめゲームによる体験学習 講師
2021年 「演劇の新神」がテレビ番組にて紹介されました。(21年5月16日)
2022年 新規教育系カードゲーム「さとりと」クラウドファンディング開始