さとりとの販売準備

クラウドファンディング活用による先行予約は完了いたしました。

もともと一切の支援など受けずに活動しているので、支援者の方がいらっしゃるだけでも大変ありがたいことです。ご支援いただきましたことに感謝いたします。

発送作業、御礼などの活動は一段落ついております。


さて「さとりと」のEC販売準備をしています。

アマゾンでの新規商品登録の仕様が変わったためか、以前のようにサクッと登録できずに苦戦しています。完全オリジナル商品なので「バーコードが〇〇の項目と一致しません(ASIN、SKU、GTIN)」などのようなエラーメッセージを出されても、どうしろと・・・・というような感じです。

私の知識不足やなにかもあるのでしょうけれど。


そういった苦戦もありましたので、急ぎ別のECサイト「BASE」にて購入が可能なようにショップページを用意しました。こちらは商品登録やページ作成は非常に手早くできて驚いたくらいです。

相変わらずきれいなネットショップのページではありませんが、ひとまず購入可能状態に持っていくことができました。

追加機能が必要ならアプリを追加していくスタイルのようで、シークレット購入などのような、まとめ買いや卸売り時に使えそうな機能があるのはありがたいですね。

まとめて購入したい場合や、研修で使用したいから一括で買いたいという問い合わせに対して、今まですべて手作業と言いますか、個別対応してきたのでうまく使えると便利になるのかと。


ショップページはこちらです。

一芽(ひとつめ)ゲーム購入所 powered by BASE

コミュニケーション活性化に役立つアナログゲームの製作と販売を2009年ごろから行っております。現在、8作品を製作。個人ではありますが、今までに数千本のオリジナルゲームを販売してきています。☆代表作「ほめゲーム」100を越える大学、専門学校での購入、企業様の全社導入など購入実績、使用実績多数。他「演劇の新神」はテレビ番組で紹介されています。☆一芽ゲームは障害者施設で製作しています。一芽で製作するすべてのゲームは、障害者作業施設に製作依頼をだして作って頂いています。そのため世間一般のカードゲームの相場より少々値段が上がっております。製作と購入への意義を込めて活動しています。☆一芽での活動方針「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面に注目し、カードゲームの製作を始めました。テレビゲームでは磨かれない、触れることさえできない能力があります。 それは、人の顔を見、表情を感じ取ることです。テレビゲームやソーシャルゲーム全盛の今こそ、あえてアナログなゲームにより、人と人のつながりを感じつつ 楽しんでほしいですね。・遊びと学びの交点を創る。・100年、200年先の未来になろうともおそらくは人が必要とするであろう能力・人と人の相互理解を促し、触媒となるもの上記、3点が目指すものです。製作したゲーム〇さとりと  http://satorito.hitotume.net/〇ほめゲーム 褒め力養成ゲーム(VOL.1)  http://games.homeai.net/〇ほめゲーム VOL.2〇演劇の新神  http://engeki-god.hitotume.net/〇八ツ言  http://8gen.hitotume.net/〇八築(八ツ言と同じカードで遊べます。)〇三蓮 http://3ren.hitotume.net/〇五断 http://godan.jp/

一芽(ひとつめ)ゲーム購入所 powered by BASE

素人感満載のページです(笑)

BASEでは実績なし信頼なしですが、アマゾンでは数千本はオリジナルゲーム販売発送など行っているので、そこは信じてもらうしかないのかなと。



さとりとプレイモニターさん


そして新たについ先日、中学生数名にゲームモニターをお願いしました。

モニターの中学生さんはゲームの真っただ中に「めっちゃ楽しい!これ欲しい」と親にラインを送ったりしています(笑)

ゲーム終了後、親御さんがお迎えに来たときには

「ゲーム楽しい~ってすぐライン来てましたよ(笑)」

なんて会話をしました。そのくらいには皆さんに楽しいと思ってもらえるゲームです。


個人的には、年代の異なる方々で遊んでもらえると、色々と発見があると思います。ご家族で、おじいちゃん、おばあちゃんも交えてお楽しみいただけると良いかなと。


さとりとのお題は無限大に広がっています。面白いお題はまだまだストックしてあるので、ちょっとずつバリエーションを作っていきたいなという思いでいます。


告知、宣伝はまだまだなので、徐々に遊んでいただける人が増えるようにじわじわ活動していきます。

一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。