一芽(ひとつめ)

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購入者さまより、大量のアンケートを受け取りました。

先日大変にうれしいことがありました。ほめゲーム購入者さまより、毎月開催していたほめゲームを用いた会でのアンケートをまとめていただいたのです。その数なんと、100名越え!いやもうこれは製作者冥利に尽きるというものです。ただ商品のほめゲームを購入してくださっただけでなく、それを用いて何度もゲーム会を開催してくださったというだけでも十分にうれしいことですが、さらに参加者さんの好意的なご意見ご感想を100名分送っていただける。これほどありがたいこと、ゲームを作っていて体験できるとは思ってもいませんでした。ご感想の一部を抜粋して、ご紹介すると・・・・◇質問  ほめゲームの感想をお願いします(*^_^*)・楽しかったです。みなさんのポジティブな視点に感心させられ影響を受けました。

・自然体で毎日の生活に取り入れられそうなのがよかったです。 ・とても良いゲーム。組織や会社に使える。おもしろかったです。これからもよろしくお願いします。 ・思った以上に頭を使いました。ほめることに慣れていない自分、ほめられることに慣れていない自分を発見しました。ほめてもほめられても嬉しいです!!ありがとうございました!! ・あっという間に時間が過ぎる楽しい時間でした。視野の広がり、新しい気付きがたくさんあって有意義な時間でした。ありがとうございました。
・元気になりました。皆さんの頭の回転の速さや、トーク、経験に学ぶことが沢山ありました。 ・頭の回転を速くするのにも、すごく役に立ちそうです! ・面白かったです。初めての方とたくさんお話できて心の距離がすぐに縮まる。素敵な空間でした。 ・楽しい嬉しいはすばらしい原動力。ほめゲームを広めたいです。 ・あっという間の心があたたかくなり人の優しさに触れられる楽しい時間でした。気付きがたくさんありながらここまで楽しめるほめゲームと参加者のみなさま、素晴らしいです!! ・来てよかったです!簡単なのにすごい深い! ・とても腹をかかえて腹筋が割れるくらい笑うことができてとても幸せでした!ありがとうございます♡ ・一瞬で昔からの知り合いになれるゲームだと思います ・こんな発想があるんだというものが手に入りました。そしてたくさんほめられ嬉しかったです。心地良い時間でした。 ・とても良い機会を頂き、ありがとうございました!幸せ一杯になるホント素敵なゲームです! 15名分を抜粋。これは純粋なご感想です。その他にも、こんな感じでエクセルファイルにたっぷりと。

ほめゲームに勝ち負けをつけない理由。

ほめゲームを作成するにあたって、褒める実践を行うために、ゲーム化しようというアイディアを思いついた。じゃあ一体どういったゲームにすると、褒めるトレーニングや体験量を増やすこと、できるだけリアルに近く行っていけるのか?様々な可能性を考えました。ポイント制にするとか、こうなったら勝ちにするなどのことも当然のように考えました。褒めて相手がうれしかったら1ポイント、8ポイントゲットで勝利!そんな感じですね。ですが、最終的な結論として、勝ち負けをつけない。ということに至りました。なぜ勝ち負けをつけないかというと、主な理由は2点です。1つ目、褒めることに対して、目的や狙いをつけてしまい、それが相手に透けてしまうとまずいということです。例えば子供に勉強をさせたいがために、褒める。相手に気づかれないうちは良いですが、もしも子供に、「勉強させるためだな」と思われてしまったらいかがでしょうか?一気にほめ言葉の効果はマイナスのモノになってしまいませんか?「はいはい、どうせ勉強させたいからでしょ?」こうなります。ほめ言葉、またその他コミュニケーションテクニックは相手への意図が透けてしまうと、途端に冷めてしまうという危険性もあるのです。例えば、知人が語っていたことですが、コミュニケーションテクニックとしての、「オウム返し」や「ミラーリング」などをされているのがバレバレだと、まー不快になるねと。褒める練習をするときに、できるだけ良いほめ言葉を投げかけられるように、できるだけ良いほめ言葉を受けとれるようにしたいと考えています。ゲームのお題を与えられた時に、その人が心から良いなと思えた部分を口に出せるようにする、そんな環境があればよりよいと思っているのです。できるだけゲームで質の高い褒められ体験、ほめ体験を積みたいのです。そこでゲームの中で練習するとはいえ、勝ち負けを目指し、勝ちたいがために褒めようとする。それはより良いほめ体験につながるのだろうか?と。勝ちたいがために、よい褒め言葉をかけようとする、それによってモチベーションが上がる、このことは確かに否定しません。しかし、それはゲームの中で体験量を増やすとはいえ、打算的なある意味危険なほめ言葉が飛び交う場になってしまうのではないか?そういった危惧を抱いてしまったのですね。打算的なほめ言葉を練習する機会が増え、それを口に出せるようになった人はやはり、打算的なほめ言葉を発してしまわないか?当然、ゲームでの勝敗を楽しむことと、褒める事をきっちり切り分けて褒められる人もいるでしょうが、勝ちを得るために、心に思ってもいないほめ言葉を発してしまうということは起こりうるのではないかと。そんな恐れがあったために、勝ち負けをつけるのはやめておいたほうが良いのではないか。2つ目は、シンプルなルールにすることが出来る。勝敗などのポイントが付かないことでルールが本当にシンプルになります。ポイントをあげるためのチップを渡したり、何かコマを動かすなどの手間も省けます。ただ純粋に話をし、褒めて、褒められるそんな場が作られたほうが良いと考えました。また、この褒めゲームをツールとして位置付けているので、よりシンプルなほうがゲームを行う人の改良や工夫の余地が残っていると考えています。自分自身でもセミナーやワークショップを開催していたので、そういったったワークや実践の組み立てがどれほど大変なことなのか理解しています。ほめゲームはセミナー開催者さんのセミナーの一部で活用してくださってよいのです。となると、ガチガチにルールを固めていくよりも、シンプルにそぎ落としたほうが、柔軟に使い方を工夫しやすくなりますよね。これらの理由により、勝ち負けはつけなくていい!そんな結論を出しました。勝ち負けにこだわるのではなく、語られている人の話を聞き、自分だったらこう褒める、今の着眼点は面白いな、そんなことを考えながら楽しんでほしいのです。ゲームとは呼べない??ひょっとしたら、勝ち負けはつけないし「ゲーム」と呼べないのでは?と感じられるかもしれません。一般的なゲームに必須の要素、「勝敗」はないので、狭い意味でのゲームという定義には当てはまらないでしょうね。しかし、ほめゲームはゲームと名付けてはいますが、ゲーム的な楽しみ方をする中で褒める褒められる体験を増やしましょうという意味での「ゲーム」です。まあ、そこらへんは大目にみてくださいませ。勝ち負けをつけるゲームを否定したいわけではありません。褒めることに勝ち負けをつけるゲームを否定したいのではなく、一芽として活動する中でのスタンスから、勝ち負けは不要という結論を出したということだけです。私自身は、褒めることを行えるゲームが増えることは歓迎です。たとえ勝ち負けをつけるゲームであっても、、、類似するゲームであったとしても、、、です。褒める、褒められるの絶対量を増やすことがその目的にあるので、そういったゲームが生まれることで褒めの量が増えます。ならばむしろ歓迎というわけです。スポーツで例えるならば、サッカーがうまくなってプロになるということではなく、サッカー人口を増やすために、サッカーボールを作ったり、サッカー動画やサッカートークをするっていう感覚ですねwwというか、類似ゲームが増えてくることは製作段階で想定済みです。類似のゲームが出てきたとしても「ほめゲーム」を購入していただく意義や理由が存在すれば何も問題はないと思っております。障害者施設での製作を行って、障害者支援につながることや、ライセンスビジネスにはしない、自由にツールとして活用してよい。そういったこと。ほめゲームに勝ち負けをつけない理由をまとめると、、、ほめゲームに勝ち負けをつけないのは、打算と目論見からいったん離れて、純粋な褒める褒められる体験を積みたい。人の話を聞き、観察し、褒めることに集中してもらうため。よりシンプルにすることで手間を減らし、ゲーム会開催者さんの使い方などの工夫の余地を残しておくこと。これも結局は、人の話を聞き、観察し、褒めることに集中してもらうためとも言えますね。以上が理由です。

頂いたアンケートをサイトへ反映させました。

ここ最近の購入者さまから、立て続けにアンケートへの回答をいただきました。しばらく更新をさぼっていたほめゲームサイト、購入者さまの感想のところに掲載いたしました。以下は感想です。群馬県高崎市 細野 様 (2017年7月)

Q.「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか? 私のチームメンバーには常に周囲に対する関心力を高め、自ら積極的にコミュニケーションをとってほしいと考えています。
「ほめゲーム」を通じて、関心度の幅を広げるスキルを高めたい。 Q.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか? 楽しみながらリフレーミング能力を高められる。
障害者作業施設で作成している。 Q.実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。 ・カードの内容を瞬時に理解し、リフレーミングで表現する難しさを皆が実感
・周りに対する関心力のレベルが想像以上に低かった。 ・褒められた時のリアクションの取り方がぎこちなかった。 「皆の感想」☆緊張したけれど、楽しく学べた。プラスの表現をすると、私までモチベーションが高くなった。 ☆日頃周りから褒められることがないので恥ずかしいけれど、うれしかった。 ☆もっと周りに関心を持ち、感じたことをプラスに表現しお互いのモチベーションアップにつなげたい! 山形県西置賜郡 R・S 様 (2017年6月) Q.「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか? 会社でコミュニケーション研修を開催するにあたり、参加者が飽きずに楽しく取り組めるものを探していた。 Q.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか? 楽しそうであること! Q.実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。 自分の課9人でやってみたが、非常に盛り上がった。
笑いがおこることや、オープンカードのスピーチでかいま見れる意外な or 知られざる一面が見つかったり、課内の雰囲気がよりよくなった気がする。
次年度以降の新入社員の際にも導入してみたい!

ほめゲームに参考回答例や模範回答はないのですか?という質問

最近ほめゲームについていただく質問で多いのが、回答例や、模範解答となるものはないのですか?という質問です。結論から述べますと、カードの参考回答例などはございません。理由は様々ありますが、大きく3点あります。・受け取り主義・必殺のほめ言葉はない・過程そのものがトレーニング一つ一つ詳細を見ていきます。1.受け取り主義について一つには、ほめることに関して、私自身は「受け取り主義」ととらえています。受け取り主義というのは何かというと、ほめられる側、受け取る側が何らかのプラスの感情を得たならば、ほめ言葉としては成功という考え方のことです。どれほどの美辞麗句を並べていようとも、聞いた側受け取った側が何も感じていないならばそれはうまくいっているとは言えない。逆に、驚愕や感嘆の表情とともに「すごいね!」とたった一言。それだけで忘れられない一言として記憶に残ったりもする!何気なく褒めたつもりでもなんでもない一言が妙に心に残ったりする。逆に、どれほど良いことを語っていても響かないこともある。(学校での校長先生、教頭先生のお話しが、思い浮かんでしまいました。全国の校長先生すみません。)そして、受け取り主義をとっているために、ほめ言葉の効果を突き詰めるよりも、「ほめ言葉の総量を増やしていくこと」にシフトしていたりします。