一芽(ひとつめ)

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さとりとの販売準備

クラウドファンディング活用による先行予約は完了いたしました。もともと一切の支援など受けずに活動しているので、支援者の方がいらっしゃるだけでも大変ありがたいことです。ご支援いただきましたことに感謝いたします。発送作業、御礼などの活動は一段落ついております。さて「さとりと」のEC販売準備をしています。アマゾンでの新規商品登録の仕様が変わったためか、以前のようにサクッと登録できずに苦戦しています。完全オリジナル商品なので「バーコードが〇〇の項目と一致しません(ASIN、SKU、GTIN)」などのようなエラーメッセージを出されても、どうしろと・・・・というような感じです。私の知識不足やなにかもあるのでしょうけれど。そういった苦戦もありましたので、急ぎ別のECサイト「BASE」にて購入が可能なようにショップページを用意しました。こちらは商品登録やページ作成は非常に手早くできて驚いたくらいです。相変わらずきれいなネットショップのページではありませんが、ひとまず購入可能状態に持っていくことができました。追加機能が必要ならアプリを追加していくスタイルのようで、シークレット購入などのような、まとめ買いや卸売り時に使えそうな機能があるのはありがたいですね。まとめて購入したい場合や、研修で使用したいから一括で買いたいという問い合わせに対して、今まですべて手作業と言いますか、個別対応してきたのでうまく使えると便利になるのかと。ショップページはこちらです。

さとりと 新ゲームをクラウドファンディングで公開

一芽です。推測をテーマとした「さとりと」カードゲーム、試作段階から思ったより時間がかかりましたが、ようやく公開できるところまできました。無事、ファンディングサイトの審査も通過しています。クラウドファンディングのページは、ほめゲームのサイト同様にかなり細かく丁寧に説明をしているので、かなりの長文になってしまっています。読みにくいとは思いますが、メッセージを伝えなければ意味がないと思っていますので、これでいってしまおうと。手作り感満載のページになっています笑そして、障害者施設での製作を行っている点は、一芽のゲームでは恒例ですね。今回の「さとりと」カードゲームでやること自体は、ほめゲームのように非常にシンプルです。ですが、さとりとのゲームの仕組みには黄金が埋まっていると私は思っています。ゲームを行う過程で、他者への想像力を否応なく刺激していきます。そして同時に、承認欲求もさりげなく満たされるような仕組みになっていますから。では、こちらのサイトからご覧くださいませ。https://camp-fire.jp/projects/552254/preview?token=2zys8q6g2月16日より、購入やご支援が可能となります。そして、もしもよろしかったらご協力を頂けると大変助かります。クラウドファンディングページをお気に入りに登録お願いいたします。また、お手持ちのSNSや媒体などでご紹介、つぶやきなどいただけるとさらに助かります。

さとりとカードゲームをクラウドファンディングサイトに申請しています。

妖怪兄妹の兄「さと」ラフ画です。一芽です。無事にさとりとカードゲームのデザインも決まり、製作が進んでいます。現在、箱やカードの印刷が完了し、障害者作業施設にて箱詰作業を行っている真っ最中になります。そして、今回タイトル通り、クラウドファンディングを行うべく申請をしております。ほめゲーム製作当初から、障害者作業施設での製作を行っております。そういった支援の意味を商品の中に組み入れたいという意思もあり、クラウドファンディングは私一芽の行っている活動と相性が良いのではないかなというのが始まりです。また、SNSなどで多くのフォロワーさんを集めたりといった活動をほぼ行ってきていない、告知下手ですので、告知もセットで行える点もちょうど良いなと。というわけでクラウドファンディングサイトへ申請中です。ひとまず、ずらずらと思いのたけや、さりげなく設計している学習効果の説明などを文章に書きまくったものを申請しています。まあ、まず間違いなく「写真や、絵やイラストを入れましょう!」ってご意見が入るでしょう。そのくらいひたすら文章まみれです(笑)ビジュアルって見た目の魅力は伝わるかもしれませんが、思いを伝えるのはかなり難しいと思っています。まずは、言葉とその思いを載せた文章がないと始まらないかと。なのでちょうど、写真やイラストを作成中です。ビジュアルセンスはゼロなので、かなりの苦戦中ですけれど。もしもクラウドファンディングの募集ページをご覧いただく方がいるならば、ビジュアルセンスのなさを楽しんでもらっていいくらいです(笑)そして、ご支援が集まれば大変にありがたいなと思ってはいますが、そこまで期待しすぎない心づもりです。クラウドファンディングって、基本スタートダッシュだと思っているので、その後の継続の方がよほど重要かと。うまくいかなかったからと言って商品の価値が薄れるかというと、そんなことはないです。今回の「さとりと」は特に。推測力、推測の仕方というのは、その人の個性が濃く出ます。その人の持つ知識、今までの経験、数値の感覚など、すべてを使って推測に活かすからです。そういった違いを楽しめたり、自分が常識だと思っていた感覚が壊れたりする、そんな経験を味わえるゲームだと思っています。有意義なゲームが出来上がったと自信をもって言えますから。支援が集まろうが集まるまいが一芽のやることは変わりなく、「さとりと」を提供できるように活動します。もちろん、ほめゲームも提供し続けます。とはいえ、支援が集まれば活動にかなりの余裕が生まれます。そうなるとものすごくありがたいことです。2月1週に公開できるように準備を進めていますので、ご協力、ご支援いただければ幸いです。

新規教育系カードゲーム「さとりと」の進捗

21年の秋ごろ完成を目途に進めてきましたが、思ったより時間がかかりました。デザインを良いものにしようと何度も打ち合わせを繰り返していくと時間がかかりますね。週間連載のマンガ家さんは本当にすごい作業こなしているなと驚愕しますね。一個の商品のデザインでこれだけ時間かかってしまっていますから。というわけでキャラクターのラフ画です。妖怪兄妹の妹ちゃんのほうです。さて新規ゲームのゲーム名ですが、「さとりと」と言います。これはゲームの内容を端的に表したゲームタイトルです。タイトルからどんなゲームなのか、なんとなーくわかる人はわかります。一芽で製作するゲームは、・遊びと学びに交点を創る・100年、200年先の未来になろうとも、おそらくは人が必要とするであろう能力・人と人の相互理解を促すもの、触媒となるもの。これらを満たすようなゲーム製作をしています。そして、毎回テーマを一つ作っています。ほめゲーム・・・褒める力、褒める練習の場を作る。演劇の新神・・・演技力、演劇を身近に楽しめるようにする。そして今回「さとりと」・・・推測力がテーマです推測力がテーマなので、ゲームタイトルからどんなゲームか推測という体でこの記事を書いていますwそして、進捗です。カードのデザインデータは9割5分完成しています。現在はパッケージデザインに進んでいます。そちらも残り裏面のみ。説明書は原稿は仕上がっているので、デザイン待ちですね。カードの文章面のデザインです。非常にシンプルなデザインで、お題が書けるようになっています。

テレビ番組でご紹介いただきました。

2021年5月16日放送回、ちょうど昨日ですね。一芽 製作のゲームをTⅤで取り上げていただきました。演劇の街 下北沢の特集でしたので、その流れで演技に関わる製作物ということです。こちらで5月23日16:59までは見られます。https://dizm.mbs.jp/title/?program=tokorosan実はどういった形で取り扱っていただけるのか知らない状態でしたので、楽しみにしつつ番組を見ておりました。番組後半に箱から取り出された時には、感動を覚えましたね。「おお、映ってる~」友人たちや、デザイナーさんには良かったら見てねと話してあったので、放映中リアルタイムで祝いのメッセージもらったりしていました。そして、アンガールズ田中さんの演技が始まりました。即興で、演技に伴うストーリーが出来上がっていて・・・それを汲み取る所さん、連携取れてて上手いな~と。スマホやなんかのゲームなら右上に 「2 combo」って出てますね。新井アナウンサーの即興もまさかの時代劇風で・・・笑わせていただきました。私は、特にゲームマーケットなどに出展することもなく、個人で地味にやってるゲーム製作者です。はっきり言って知名度ゼロです笑そういったものでも取り扱っていただけるということからも、この番組製作にかかわる方々の思考が柔軟で、有名無名に関わらず取り上げてくれているんだなと、番組のファンにならざるをえません。番組スタッフの皆様に感謝を!魅力的に撮っていただけてありがとうございます。また、「観劇三昧」さんでおススメしていただけたということもキッカケの一つとわかり、今回、幸運であり感謝しかないな、と改めてわかりました。製作に関わった皆様、いつも印刷・箱詰でお世話になっている障害者施設の方々、箱、バンドの製作会社さん、デザイナーさんの皆様に改めて感謝を。もちろん番組を見ていただいた皆様、すぐに注文し購入いただいた皆様に感謝を!そして、購入いただいた皆様へ、番組ではシングルカードだけを使用していました。実はもう一つ、ダブルスカードというのが入っています。こちらが「演劇の新神」の真骨頂です。さらに強烈なむちゃブリがありますので楽しんでくださいませ。

小4、小2の子供たちと・・・ほめゲームアンケート回答

2020年2月 鹿児島県鹿屋市 H・Nさん1.ほめゲームのご購入前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?インサイダーゲームの次を探していました。家で子供が遊べて、忘年会の時には持っていって、大人も含めて楽しめるカードゲームを。2.何がきっかけで「ほめゲーム」を知りましたか?どこで知りましたか?上記の理由から、ネットサーフィンをしていたとき、偶然知った。3.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?VOL.2が出ているのを知り、(VOL.1の時点で買い物カゴに入れたまま、時が流れていた)小学生はイージーカードと目安がわかりやすくなっていたこと。4.実際に「ほめゲーム」で遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。小4、小2、私の3人で遊びました。黄色のカードだけにすると、読めない字やわからない言葉などもなく、スムーズに遊べました。(インサイダーゲームは、ときどき小学生には難しい言葉も混ざっており、中断したりする)小学生には勝ち負けがないという概念が不思議らしく、「で、どうなったら決まるの(終わりなの)?」と度々聞かれました。回数を重ねるにつれ、ほめ上手になれそうです。ここまでご回答をありがとうございました。小2,小4の子供たちでも、ゲームを楽しんでいただけたようでよかったです。ほめゲームは大人向け、難しいという意見もいただきます。ですが同時に、小学生の息子の考えを聞くことができた、娘が気に入ってときどき一緒にやっている。そんな意見も同じくらいいただきます。どうなったら終わるの?決着がつくの?というのも、最もな意見ですね~。ですが、勝ち負けをつける、褒めるゲームは他にも出ているので、そちらを参照してもらえると良いですね。私はほめゲームには勝ち負け不要と結論づけたという立場です。

思ったよりも時間の経つのを忘れて・・・ほめゲームアンケート回答

新たにアンケートへのご回答をいただきました。2020年2月 N・Aさま 神奈川県寒川町1.ほめゲームのご購入前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか? 褒める癖(習慣)がないので、何か良い手段がないかを探していた。2.何がきっかけで「ほめゲーム」を知りましたか?どこで知りましたか? アンガーマネジメントゲームというゲームを知り、その延長線上でネット経由で知った。3.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか? アンガーマネジメントよりもポジティブであると予想した。4.実際に「ほめゲーム」で遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。 思っていたより時間の経つのを忘れてゲームができた。褒められることを素直によろこべる人がいた。社内研修の一つとして使っていきたいと思う。色々な使い方ができるのではと思えたので、今後どういった使い方ができるのかを試しながら考えていきたい。ここまでアンガーマネジメントゲームも興味深いゲームですね。延長上でのご購入ありがとうございます。時間が経つのを忘れてゲームができたこと、皆さんの話に集中し、褒め合っていただけたのではないかと推測します。実際にほめゲームは色々な使い方ができると思います。むしろ推奨です。説明書のルールはあくまでも基本で、その後、職場や環境に合わせてアレンジしてOKです。余談ですが、アンガーマネジメントゲームは割と新しいゲームですね。ほめゲーム自体は2009年ごろに開発してますので、新しいゲームを購入していただいてから、古いものに触れていただいたということになり、興味深くありがたいことだと感じています。

活動の進捗 一芽

お久しぶりの更新です。こちらのサイトの更新が滞っていましたが、製作や活動は継続中です。相変わらずほめゲームやその他ゲームを販売し続けております。というのも、使っているPCでこちらのアメーバオウンドにどうもログインができなくなってしまいました。どうしようかと思い、しばらく放置してしまっていました。しばらくたってからログインすれば、一時的な障害だろうし、戻るだろうと見込んでいたのですが一向に改善せず。そしてようやく、ブラウザを変えてみるという発想にいたりました。遅すぎるーー;変えてみたらあっさりと、それはもう見事に解決しました。謎のログイン障害。なんだったんだろうね。ログイン押した後、真っ白になり、そのまま動きが止まってました。今もログインできない方のブラウザでは全く入れません。このような経緯はありましたが、ようやくサイト更新可能になりました。ほめゲームについてまずは、頂いているアンケートの記載や、新規ゲームの進捗を載せることができる環境になりました。2020年は35名ほどのアンケートを頂いているので、その中で掲載許可をいただいているものを随時掲載していきます。企業研修で使っていただいた企業様からごっそり頂けたのでありがたい限りです。また今年になって上場企業様から、ほめゲームを全社に導入するというお話を頂くことができました。支社レベルで全部署に一つずつ使います、というお話は以前にも数件あったのですが、全社というのは初です。初です。ありがたいことなので二回言いました笑企業名も出してしまってよいですよ、と掲載許可もいただいているので、ほめゲーム販売サイトへと事例紹介として記載させていただきます。新規ゲームの進捗さて現在、新規ゲームの開発中です。今年の秋ごろを目標に随時進めていっております。今回、ほめゲームのように非常に簡単でシンプルなルールです。3月に小学生の子供たちに実験、ゲームモニターを頼み、一緒にゲームを行ってもらったのですが、ルールは1~2分で理解してくれました。そのぐらい簡単です。ただ内容は多岐にわたり、普段考えてもみないような内容を改めて考えますので意外にも頭を使います。近いゲームはもしかしたら既にあるのかもしれませんね。ただしですよ。無数のお題が現時点であります。はっきりって内容がかぶることは、そうそうないと確信できます。ほめゲームの時も500以上のアイディア出しをして、そこからゲームに組み込むお題を絞り込んでいって出来上がったのですが、今回も既に800を超えるアイディア出しを完了しています。さらにそこから、組み出したものが現時点で4セットあります。バリエーションがいくつも作れる内容なんです。このようにゲーム内容自体は、かなりできつつあります。そして現在、デザインの打ち合わせなどを進めています。説明書書きやサイトの作成、キャッチコピーなど、これらも基本一人でやってますので、じわじわっとですが進めてまいります。新規ゲームの感想もいただきました。小学生の他に、私が通っている美容室の担当美容師さんに、こんなゲーム作ってますよ~、と話をしたら興味を持ってもらえ、実験モニターにご協力いただきました。こんな感じの感想をいただきました。美容師さん方・これは楽しめるね、もっとやりたいぐらいですよ。・お互いめっちゃ仲良くなれるね。・飲み会でやっても盛り上がりそう。・普通に売ってるなら欲しいです。ちなみに小学生の感想・意外と頭使う。・しょーもないのもあるけど面白かった。・売ってるなら買いたい。・めっちゃ笑った。・キャラ(性格)がでるね。こんな感じで割と好評です。褒め力、褒める練習をするゲーム。演技力、即興、むちゃぶりのゲーム。ときて、次は何でしょうね??お楽しみに。とはいえ、私の作るゲームの根底には、相互理解の促進、触媒という命題があるので、今回のゲームもゲームを行う人同士の理解が進むことは間違いありません。以上、進捗でございました。

年末最後のゲーム研修に「ほめゲーム」を活用いただけました。

また新たにアンケートへご回答を頂けました。1月にいただいていましたが、思いのほか遅くなりました;2020年1月 岐阜県 K・Sさん1.ほめゲームのご購入前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?会社の研修に使ったらどうだろう?ゲーム感覚でコミュニケーションが少しでもよく高められればいいなあ。2.何がきっかけで「ほめゲーム」を知りましたか?どこで知りましたか?ネットでゲーム研修を検索して見つけました。3.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?体験者の感想やゲームの内容が研修趣旨と合っていた。その他、障害者支援視点も賛同できたため。4.実際に「ほめゲーム」で遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。(社員アンケートより)・ゲームをする前は、面倒だなあ、嫌だなあ、恥ずかしい、できるかなあ等思っていたが、すごく楽しめた。・言葉にして伝える難しさや、言葉を変換するのに時間がかかったが、他の人の考えや内面を知ることができて良かった。(色々なカードがあるのも良かった。)ほめゲームを行った後、皆が笑顔になり、日頃あまりしないような雑談も増えました。年末最後に行ったこともあり、一年の良い締めくくりができました。本当にありがとうございます。ここまで社員研修で活用いただきました。>ほめゲームを行った後、皆が笑顔になり、日頃あまりしないような雑談も増えました。こう言っていただけることが製作者として大きな喜びです。褒める練習をゲームで行い、参加者の普段からは見えない考え方や言葉を聞き、その結果、笑顔になり雑談も増えたのかなと推察します。有意義な時間となり、何よりです。年末や年始の節目に、「ほめゲーム」というのは非常に良いですね。はまっていることは何ですか?などのカードを、」今年一年で、はまったことは何ですか?と「今年一年で」のような言葉を付け加えて考えてみると、年末にちょうど良いものにできそうですね。ご回答をありがとうございました。