小4、小2の子供たちと・・・ほめゲームアンケート回答


2020年2月 鹿児島県鹿屋市 H・Nさん

1.ほめゲームのご購入前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?

インサイダーゲームの次を探していました。家で子供が遊べて、忘年会の時には持っていって、大人も含めて楽しめるカードゲームを。


2.何がきっかけで「ほめゲーム」を知りましたか?どこで知りましたか?

上記の理由から、ネットサーフィンをしていたとき、偶然知った。


3.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?

VOL.2が出ているのを知り、(VOL.1の時点で買い物カゴに入れたまま、時が流れていた)小学生はイージーカードと目安がわかりやすくなっていたこと。


4.実際に「ほめゲーム」で遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。

小4、小2、私の3人で遊びました。

黄色のカードだけにすると、読めない字やわからない言葉などもなく、スムーズに遊べました。(インサイダーゲームは、ときどき小学生には難しい言葉も混ざっており、中断したりする)

小学生には勝ち負けがないという概念が不思議らしく、「で、どうなったら決まるの(終わりなの)?」と度々聞かれました。

回数を重ねるにつれ、ほめ上手になれそうです。


ここまで

ご回答をありがとうございました。


小2,小4の子供たちでも、ゲームを楽しんでいただけたようでよかったです。ほめゲームは大人向け、難しいという意見もいただきます。ですが同時に、小学生の息子の考えを聞くことができた、娘が気に入ってときどき一緒にやっている。そんな意見も同じくらいいただきます。

どうなったら終わるの?決着がつくの?というのも、最もな意見ですね~。ですが、勝ち負けをつける、褒めるゲームは他にも出ているので、そちらを参照してもらえると良いですね。私はほめゲームには勝ち負け不要と結論づけたという立場です。

一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。