さとりとカードゲームをクラウドファンディングサイトに申請しています。

妖怪兄妹の兄「さと」ラフ画です。


一芽です。無事にさとりとカードゲームのデザインも決まり、製作が進んでいます。

現在、箱やカードの印刷が完了し、障害者作業施設にて箱詰作業を行っている真っ最中になります。


そして、今回タイトル通り、クラウドファンディングを行うべく申請をしております。


ほめゲーム製作当初から、障害者作業施設での製作を行っております。

そういった支援の意味を商品の中に組み入れたいという意思もあり、クラウドファンディングは私一芽の行っている活動と相性が良いのではないかなというのが始まりです。

また、SNSなどで多くのフォロワーさんを集めたりといった活動をほぼ行ってきていない、告知下手ですので、告知もセットで行える点もちょうど良いなと。



というわけでクラウドファンディングサイトへ申請中です。

ひとまず、ずらずらと思いのたけや、さりげなく設計している学習効果の説明などを文章に書きまくったものを申請しています。

まあ、まず間違いなく「写真や、絵やイラストを入れましょう!」ってご意見が入るでしょう。そのくらいひたすら文章まみれです(笑)

ビジュアルって見た目の魅力は伝わるかもしれませんが、思いを伝えるのはかなり難しいと思っています。まずは、言葉とその思いを載せた文章がないと始まらないかと。


なのでちょうど、写真やイラストを作成中です。

ビジュアルセンスはゼロなので、かなりの苦戦中ですけれど。

もしもクラウドファンディングの募集ページをご覧いただく方がいるならば、ビジュアルセンスのなさを楽しんでもらっていいくらいです(笑)



そして、ご支援が集まれば大変にありがたいなと思ってはいますが、そこまで期待しすぎない心づもりです。クラウドファンディングって、基本スタートダッシュだと思っているので、その後の継続の方がよほど重要かと。


うまくいかなかったからと言って商品の価値が薄れるかというと、そんなことはないです。今回の「さとりと」は特に。


推測力、推測の仕方というのは、その人の個性が濃く出ます。

その人の持つ知識、今までの経験、数値の感覚など、すべてを使って推測に活かすからです。

そういった違いを楽しめたり、自分が常識だと思っていた感覚が壊れたりする、そんな経験を味わえるゲームだと思っています。

有意義なゲームが出来上がったと自信をもって言えますから。



支援が集まろうが集まるまいが一芽のやることは変わりなく、「さとりと」を提供できるように活動します。もちろん、ほめゲームも提供し続けます。


とはいえ、支援が集まれば活動にかなりの余裕が生まれます。そうなるとものすごくありがたいことです。


2月1週に公開できるように準備を進めていますので、ご協力、ご支援いただければ幸いです。

一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。