アンケートに回答をいただきました。(ワークショップにて活用)

秋田県由利本荘市 太田さま (2018年12月)


〇「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?

どんな会に参加しても、どんな会を主宰しても「また来よう」「続けてみよう」と思えるモチベーションを持つには「楽しい」と思えることがとても大事。楽しいと思える一番のサポートは、認め合えること、褒められることだと感じていました。これをゲーム化していますので楽しみながらほめるチカラを身につけれたらいいなと考えていました。


〇何がきっかけで「ほめゲームを知りましたか?どこで知りましたか?

アマゾンで他のカードゲームを検索中に見つけました。


〇何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?

自分がインストラクターとなって取り組んでいる健康づくり事業に役立つと思えたのです。


〇実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。

予想をはるかに越えて楽しかったです。初めて顔を合わす方も含め、アイスブレイクにおもちゃを使ったゲームを導入し、アクティビティケアの手法とほめゲームの組み合わせでワークショップ形式で実験しました。

限られた時間内に言葉を発しなければなりせんので大人ぶった「取りつくろい」の隙もなく、思わず「素」の人間性が出てしまいます。

他の人の話を聞くのも楽しく、結構長い時間、(1時間半) があっという間でした。これから地域カフェでも試してみます。


ここまで

ワークショップでの活用を実験していただけました。

ほめゲームはツールという位置づけです。さまざまな目的に合わせてアレンジしてくださってかまいません。アイスブレイクで用いて、その後その人オリジナルコンテンツやノウハウを提供するなどの活用もありですね。


『限られた時間内に言葉を発しなければなりせんので大人ぶった「取りつくろい」の隙もなく、思わず「素」の人間性が出てしまいます。』


時間もきっちりと守って行っていただけてありがたいですね。話す時間に関しても1分、もしくは2分で手早く言葉を発する瞬発力を刺激したいという意図があります。

知っている人であっても、今までに知らなかった一面を知るきっかけにも活用ください。

ありがとうございました。


一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。