職場の終礼でほめゲームを活用いただきました。


新たにアンケートへの記載をいただきました。ありがとうございます。

ここから。


静岡県富士市 M・S 様(2019年10月)

〇「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?

職場で毎週金曜日、ポイティブフィードバックを提案いたしました。ほめる事が得意な人ばかりでなく、リフレーミングの話をしたり、ネットから引っ張ってきた話を現実とリンクさせたりと試行錯誤しているとき、「ほめゲーム」を知りました。相手を知り認める。自分の口で思いを伝える。これができるきっかけになればと期待しました。


〇何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?

内容を見てみると私がやろうとしていたことがこのカードを使用すればできると考え、購入してみました。


〇実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。

20分の終礼でカードを使用してみました。あらかじめカードを多めに選んで置き、ウォーミングアップとして2人に2分間カードのお題について話してもらい、その後全員でリフレーミングカードで頭を柔軟にし、最後トレーニングカードで次々相手をほめていきました。

始めはしどろもどろの口調も途中からゲームに乗ってきて、あちらこちらから声があがり、笑いが出て楽しくコミュニケーションをとることができました。

時間や用途に合わせて使い方を工夫できるので、これからも続けていこうと思います。



ここまで


使い方も終礼という限られた時間の中で有効に活用できるよう工夫して使ってくださっています。

M・Sさんの使い方の例は他の購入を検討くださっている方にとって、非常に参考になると思います。 ほめゲームはあえてシンプルにし、工夫の余地は残してあります。そのほうが各自の特色も出せますし、職場や環境に応じて、変化を入れられますから。

なので、使い方の工夫はどんどん取り入れていってかまいません。

何か良い使い方や例がございましたら、またご連絡いただければありがたいですね。

今後とも、気軽にお使いいただければ幸いです。


一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。