地域活動支援団体さまより、ほめゲーム アンケートを頂戴いたしました。



新たにアンケートへの記載をいただきました。ありがとうございます。

ここから。


埼玉県所沢市 地域活動支援センター 様(2019年8月)

〇「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?

施設の利用者さんが、楽しみながら社会性を身につけられるカードゲームがあればいなと。


〇何がきっかけで「ほめゲームを知りましたか?どこで知りましたか?

インターネットでカードゲームの検索をしていて知りました。


〇何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?

単純な「ほめる」ということにとどまらず、幅広いコミュニケーションの訓練ができるカードがかなと思い、購入しました。


〇実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。

カードの内容が「ほめる」だけでなく、自分のことや相手をよく知り、理解しあうことができるように作られていて、初対面の人同士が参加しても楽しめる内容でした。

「またやりたい!」という声も多かったのでこれからも遊んで利用者さんのコミュニケーション力アップになっていくといいなと思います。


ここまで

施設での活用をしてくださいました。

”カードの内容が「ほめる」だけでなく、自分のことや相手をよく知り、理解しあうことができるように作られていて・・・”

この部分正確に意図を見抜いてくださっています。ありがとうございます。


・初対面でただ単に部分をほめる

・会話や考え方や性格を踏まえて褒めていく。

当然両方ほめゲームには入っています。(本当はもう一つ重要なことも入っていますが・・・)


褒められる側からすると、

部分を褒める・・・キーワードは新鮮な表現か、または、初対面の印象がどう見られるかの理解。

会話、考え方、性格を踏まえて褒める・・・理解をしてもらった、受け入れてもらえた、と感じられるかどうか。


褒める側が練習になるだけでなく、褒められる側も理解が進むと思います。

「またやりたい」のお声もありがとうございます。ゲームの利点は手軽に繰り返しできることです。

ぜひ、参加者を変え、遊びの要素をつけくわえたり工夫しつつ、活用をしていってください。

一芽(ひとつめ) ~ ほめゲーム、演劇の新神などゲーム製作

カードゲーム製作と販売をしています。 「ほめゲーム」製作以後、アナログゲーム(非電源ゲーム)の持つ教育的側面(特に対人関係)に注目し、カードゲームの製作を始めました。遊びと学びの交点となる場作りにカードゲームは有効です。 ゲーム製作の進捗やゲームへの感想などを主に。